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郡山市 桑野共立病院、内部被曝に使えない機器で測定

Written on 2012年10月17日水曜日 | 15:20

空港などで核テロリストによる放射性物質の持ち込みを防ぐための装置で、表面汚染ゲートモニター Fast Track-Fibreと名付けれれた装置のことです。(郡山建設協会で、除染作業をされた方の表面汚染の検知に稼働中です。)

郡山市 桑野共立病院に設置され内部被曝検査に使えると言っている。しかし、肝心のメーカーと正規代理店も内部被曝検査に使えないと否定している。 30秒で計測し、放射線核種が判別できない機械で、人体にあるカリウムを検知できず、これを内部被曝検査に使えると言っている。どう考えても無理があると思いますが・・・。 、病院は使っていくのだろうか?


郡山市 桑野共立病院
テクノヒル(株)が国内総代理店
東京大学早野龍五教授ツイッターでつぶやいている

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